芦屋川の桜

nae586252012-04-15

今日は芦屋川の最後の桜を見て歩いた。満開をすぎて来週は葉桜から新緑に変わるだろうな。こうして歩くと芦屋てとこは、桜が多い町ですね。
日曜日だが、静かな一日。娘はいないし、岡本へぶらぶらと出てとりあえず髪の毛をカットする。桜守公園へ歩こうかと思いながら阪急の岡本駅まできて、電車ひとつだけ乗り芦屋川でおり桜を見て歩く。土手や川で子どもが遊んでいてお弁当を食べている家族連れもおおい。途中、ピザの配達のバイクが来て、誰かが注文して花見の場所へ持って来させている。よくやるね。
ずっと歩いて結局、神戸の実家まで歩いてへとへと。大した距離じゃないんだが、日頃の運動不足がたたリ、夜は足がかなり痛くなった。情けないね〜これぐらいで。実家では父親がまた、ひとりでテレビを見ている。なんでも鑑定団の再放送で、平賀源内がつくった源内焼という釜での緑色の大きなお皿が四国の旧家に大事に保存されていたのが、素晴らしい。見てこれは本物。と思ったが、すごい値がついて出品した本人が一番びっくりしていたな。こんなのを、お宝と言うんだろう。しかし平賀源内て、なんでもしてるんだね。
家に帰ると、メールで京都である古本市へのご案内が来ていた。う〜ん五月のこの日はどうだろう、少し考え中。前の東京のふるほん日和のも売れ残りの本と売上が先週返ってきたが、去年よりよく売れて戻りが少なかったのがうれしかった。
東京で古本と言うと、この頃たのしく見ていた、つん堂さんのブログが止まっている。すごく精力的に仕事のあとや休日に毎日、古本を買いまた自分の棚で売って、東京の様子もわかりよかったんだが、はて? 健康診断でやや問題あったそうなので体調不調なのだろか・・・と、つぶやいてみる。