嵐のあと

nae586252012-04-04

昨日の、嵐のあとの今朝は晴天。風はやや強い。桜の花は三分咲きから四分てところ。これからがたのしいんだなお花見を毎日して歩くようなもの。
何度も書き直そうと思うものの、一度書いた原稿を消すのが勿体なく、それなら出すのやめようかと思いして朝に仕方なく原稿をメールで送る。そしたら受信ボックスに新しいメールが来ていて、別の某雑誌の原稿の督促だった。あ〜あこちらも全く書けていない。つうか何を書くかも決まってないし。しばらくうつむいたまま頬づえをつく。もう頬づえはつかない て昔、女子大生が卒論で書いた小説があったなぁ。こちらは幾つになっても年中、頬づえをついてため息もついている。
みどりさんのブログで、はじめて見ることができた曳舟ブックマルシェの古本市の箱の様子を知ることができたが、自分の箱をあけて一段と高い笑い声で大受けしているブツが画面に出てきて、あらまぁあの、おまけに付けたのがこれほど受けるなんてうれしいようなよろこんで良いのか、とか
思っているうちに終わった。別に受け狙いで買ったんじゃないんやけど、スタッフには大受け。なんだか東京いきたくなってくるね。