悲しみは雪のように

nae586252012-02-15

朝起きると、どんよりと雲が垂れ込めている。おまけに雨もふっている。あ〜あ、寒いし大阪の中ノ島へ行こうと思っていたのも出かける気力が無くなって又もやコタツを友となる。はやく晴れて欲しいよ。
二月十五日は、どうも年金日らしく行きつけの喫茶店で何人も年寄りの人がツケを払っているし、テーブルのあちこちでお金を返したりの光景が見える。こんなコーヒー代を年金の入る日までツケる人て、どんな人?と思うがふつーの人ぽい。今や給料日より年金や生活保護費の支給日がこんな光景が増えそうだね。なんだか末期的だ。
悲しみは雪のように積もる夜に  浜田省吾の歌を偶然聴いて、なんだか良くて何度も聴く。ハマショーが全盛の頃は余りきかなかったけど、こうどこか心に届くものがある。これから本当はどんどん出かけて本も買っていかないとだし展覧会へも行きたい。予定もどんどん入ってくる。春は近いと声は聞こえてもなかなか冬が過ぎていきません。