読むヒト

今日は旧暦の元旦だそうな。春節が来たー!とかで秋葉原では、中国人がわんさか炊飯器やら買いまくっているのをニュースでしている。ほんとちょっと前の日本みたい。バブルはめぐるのだ。
それと↓の日記の下にパズルクイズと四角形のがあるけど、広告です。勝手にグーさんが付けてるだけなのでクリックしないようにてか私とは全く関係ありませんのだ。まぎらわしいよねぇ。
昨日一昨日と古本めぐりをしたが、先ず西宮のブックオフで始めて見た、バーコード読み取り携帯器をもったマスク姿のおっさん(推定55才)105円棚に張り付いて本のバーコードを携帯ほどの大きさの機械でピッと光を当てて読み取ってんの。邪魔だし、すごく感じ悪い。イヤだねなんか。あんな機械あるんやな、あれでアマゾンとかで少しでも高い本なら売るのだと、街の草の加納さんが言ってた。
街の草へも今年初めて行き古本をじっくり見るけど、なんだかとても本が欲しくなる本が多かった。百均で三冊、他で二冊の五冊買い。加納さん少し元気が無かったけど、今は本が減ってるのだそうだ。古書組合にトンカ書店が入ったのが朗報。早速、市でもどしどし買って元気が良いらしい、よかった。この低迷した景気に春が来たらもっとうれしい話もできるだろね。
前の「三丁目の夕日」のネタで、映画用に「三丁目新聞」てのが三を放映する用に作られて置いてあるのを一枚手に入る。これでわかったけど、かなりすごいネーミングで茶川竜太郎に古行淳之介の男の子の父が川溝康成で、茶川さんの父は名が林太郎なのだそうな。すげー純文学らしいてか、ふざけた名前かも。これで淳之介の腹違いの妹に一葉とか出てきたら完璧なのにねぇ。