年の瀬風景

nae586252011-12-29

いろいろと年の瀬になると、たたみかけるように色んなことがある。あと二日経てば新しい月になるだけなんだ。
大掃除を朝から子どもを叩き起こし、家族全員で始め水まわり中心に掃除し、なんとか普段できないような場所や風呂場の天井などきれいになった。特にリビングルーム(10畳)の床を磨くのが腰をいわしてから出来ないので、きれいになると気持が良い。やはり元旦の朝は、きれいな部屋で迎えたいものだしね。用心しながらしてても腰が痛い。本当に無理できなくなった。
こうして年の瀬になると、ひとりで本屋に行けないのが余計本を見に行きたくなる。なんかそんな時間が欲しい〜ちょっと用もあるのだが出かけるのは無理なんで馴染の書店へ電話して話した。相手が調子よくアホなことをふってくるので合わしていると、まぁ来年となる。思わず今年最後のあいさつができたな。来年たってあと二日過ぎればなんだから。
すこし買出しもしに大型スーパーで、すごい量の食材が山積みになっているのをカゴを転がして見てとりあえずこ餅など買ってたが、肉の山が。関西ではお正月に、すき焼きを食べる家が多いのだ。私の実家でも毎年するしこの日だけは張り込んで上等の牛肉を買う。新年のおいしいお茶葉を買い年の瀬の市場の中をうろうろするのも楽しい。