ほこりまみれの純情

nae586252011-10-28

今日も気持の良い秋晴れ。今週はお天気が良いね。東京で買った本の整理もまだなのに、用あり家の中の紙モノのファイルや本棚の奥を本を引っ張りだして捜すと、たちまちほこりまみれ。小型クリーナーをかけながら、思わずあるのはわかってたけど見つけてなかったお宝本数冊発見。今度はわかりやすい手前に置く。本棚の前に積んでいる本の山やダンボールの本を見て、新しく調達したダンボールに出した本を詰め、すき間に何故か米やラーメンを入れる。なんだか田舎の親戚なったみたいだ。気が乗った時に全部してしまわないとできないので、宅配便をしている前も送った酒屋へ持っていった。
家に戻ると茨木図書館の封筒で手紙が来ていた。富士正晴記念館でしている、坪内祐三、織田正信、富士正晴 展の展示内容のプリントがある。そうか今、展示もしているのだ。たのしみ。
今日は新刊で立ち読みした「暮らしの手帖」に京都の素敵な町家に住むよく知っている古本通のTさん夫婦の写真と記事を読んだ。すごいなぁとうらやましいような佇まいの古い家で、Tさんとも今度お会いできるのかなと、茨木がたのしみになってくるのだな。