こたつの楽しみ

また寒い日が週末から続く。年末から正月にかけて風邪模様で薬を飲んだり、だらだらしてコタツにこもってテレビと新聞を見ながらミカンを食べたりお茶やコーヒーを飲み、おかきやいただきもののフィナンシェなど食べていたので、すっかり炬燵族になっている。それにともない、↑のよーに寒いとお腹も減るらしく、コタツに上には何やらお菓子を、毎日のように買い足している。
ほとんど熊の冬眠か、或る意味しあわせな時間だけどね。しかしそんなことばかりしてると太るし動けなくなるし、この寒さがマシにならないとコワいものも待っているんだよねぇ。
そして前から何度も原稿の催促メールが来ていたのを、しぶしぶとなんか酒粕の袋をしぼり出すような感じで、ぎゅーっとねじりやっとの思いで書きだしたら後はいきおいがついて一気に書き上げる。この最初の書きはじめるまでが、しんどいんだよね。初め予定してたのとまるで違うのになったが、それも珍しくない。見直して訂正し、メールで原稿を送った。おめでとう。
今回は、映画の批評用。去年、何本映画をみたか自分で数えたことないのでわからないが、100本はみてるんじゃないかなぁ。最近は韓国映画『義兄弟』がなかなかよかった。