新年のごちそう

ええと遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。さむいですね。
元旦の朝は、８時前に起きると素晴らしい晴天。きれいな空が気持良く、なんだか良い年になりそうだね。すぐとりあえずお鍋を出してお雑煮の用意をした。元日の仕事初めは、いつもこうで大根と人参をトントンと切り白味噌でお雑煮を作る。
おもむろに家族も起きてきて、テーブルについて、おめでとう。きれいな朝に、きれいな部屋で迎える新年は例年通り。昨年はいろいろと少し苦しい年だった。大晦日の晩には寝ながら、そんな苦しいことが思いだされてもうこんな年は、ゴメンだなぁ。と思ったな。私にも至らないところはあるが、どうしようもない社会の風当たりというのはある。今年も、良くなる見込みがあるわけじゃないが少しづつでも良くしていきたい。どうしたって今の日本は不景気の風が吹いてしんどいんだよ。
朝のお雑煮とおせちを食べて、家族全員で初詣へ甲山のお大師さんへ車でいき、お参りする。恒例で、その後に私の実家で年始があり親族一同が集まり、おめでとうのおせちと、すき焼きを食べて話す。総勢１１人が揃うので食べるあとから肉を足して忙しく、よく売れた。おいしかったなぁ。
夕方に帰り、家に戻るとまた風邪気味で頭が痛いが昨日どうしても書けずにいた原稿をうんうんパソコンの前で座り、なんとか寒さに震えながら夜中に書きおわった。ああ疲れた〜