祭りのあと

今日は何故だかラッキーな日であった。すごくささやかだったけど、昼食をとった後に寄った某古書店であたたかい紅茶を出されて飲みながら神戸の古書事情みたいな話をしていた。いつも前のパチンコ屋の窓越しに競馬の中継を見れるので、G1の日など何回かレースを窓ごしに拝見させてもらったりしてたが、最近店を閉めてしまったらしい。パチンコ屋が不景気でやめる時代なんだねー
その後に別の店で、神戸ツース〜の焼菓子を好きなのとってといただき、コーヒーを飲んだ。皆さんごちそうさまです。まぁいろいろと他に行きたいところもあるが仕事でないし古本めぐりは気が向くままが無理なくて良いざんす。それとコメントでボケたことを書いたが、福岡店長がよー売れてまっせ!と言われたのは波止場のことなのがわかった。初日は大盛況で、めでたい船出となったのを知った。ほんとによかった。しかしあえて言うけど、これからの船旅は楽観はできんだろ。私は思ったことを言いすぎて怒られるので何も言わないが、オープンの日に数人の古本好きの人と会った。皆、同じことを言われていた。私も同じ気持だった。私が開店に走ればよかったと言うと、そんな事する必要ないよ。と怒ったように言う人もいた。みんな期待して行ってるんだからね、少し目利きの人はだませないだろ 航海は長いのだ内容をしっかり見ないとすぐ時化はやってくる。