ハングル独習

いよいよ本の箱詰めも大詰め(しゃれだっか)一本目のダンボールを廊下に積み上げ運び出す準備も終わりかけ。何年も本の下じきになったまま日の目を見ることもなく朽ちようとしていたあの本この本がずるずると出てきて、おおこんな本がここに。と手に取り読んでとか繰り返してまるで作業が進まないんだけど、その中に韓国へ二年前の冬に旅行する前に買っていたポケット韓国語が出てきて、これもパラパラ読んでいるうちにハングル文字の反切表が最後にあり、ふっと頭に電気がパッとついたように理解できて勝手に独学で日本のあいうえお的に置き換えて例文を参考にしながらメモ紙に書いていた。なんかねー母音と子音の組合せでわかりだすと面白いように見えてくる。
今まで、記号にしか見えず全然わからないので韓国映画見ても字幕など読めないので読めるようになりたいとは思ってたが、少し先が見える感じ。今日は名前と50音は(我流だけど)書けるようになったし語学はわかりだすと面白いので、も少しテキストで勉強しよう。小1程度ぐらいは読み書きできるようになれるかなぁ。
子どもには呆れられてしまったな。