秋愁ふ

nae586252010-10-08

世間は秋の連休が始まるけれど、今日から結構な雨が降り明日は大雨らしい。天神さんも行けず秋の愁いは深く深くなるのだなぁ。腰も天気の加減からか痛くなるし。
しかし今日は来月からある某古本セールの打ち合わせに出ていくが、思っていた倍ほどダンボール6箱の古本を用意するように言われるし、その用意がなんやかやめんどくさい。そりゃ本はあるけどこれじゃまるで倉庫か古本屋のレジ裏かと本でひっくりかえるし、スリップも300本はいるので子どもに作って印刷してもらい、仕舞に見兼ねたらしくA4のスリップを10枚に切ってくれるので、売上の1割をやる約束をしてしまう。これじゃひと箱どころか6箱古本市ざんす。
家人も仕事から帰ってきてダンボールを積んだ古本の山を見て呆れているが、やめろだのバカだの言うと今までの経験上とんでもない事態になるのをよく知ってるし本置き場化してる家の中のホンが少しは減ってすっきりするだろと搬入の車で運んでくれると言ってくれた。しかしまぁ大変だろね・・・よく皆あちこちで古本市に出しておられるのが感心するつうか、私は無理だろなぁ。不器用だからマメに何箇所もできません。まー今年最後のご奉公(なんのだよ)の積もりで内職しよう。
でもこの雨はちと涙雨だ古本市にはー