九月の雨

九月も今日で終わり。これからあっつう間に年末になり今年も終わり。とかなるんだよ、やれやれ。
神戸は朝から雨ふりで、なんだか冬の初めみたいな冷たい雨の日だったが月末もあり、あちこち行くところ多く終わって家に戻ると、ぐったり疲れる。こう自分の裁量以外のところで決まっていくような感ありだが、むずかしく考えても気楽にしてても結局は同じことかも知れないしね。仕事方面も片づけて明日は京都へ予定通りいけそう。腰がまだ不安だし長く動くと痛いので歩きまわれそうにないが京都へ行くのはいつも小旅行のように楽しい。都市なのに緑多く眺めも空気も水もきれいだもんね。バスに乗って移動してるだけで気分が良い。善行堂には午後１時ごろかなぁ『昔日の客』はよく聞いているし持って読みたい古本本だった。こうなると次は何？と思うよね。木山の『酔いざめ日記』とか出してほしいなぁ。