ぢるぢる日記

どうもマンガみたいな話だけど、土曜の夕方押し詰まってパソコンに某原稿を打ちだしている途中に腰がギクッ！　イタッ痛い。そのまま起き上がれなくなった。打ちかけの原稿をなんとか保存するだけでも痛い。また腰をやってしまった。
そんな訳で、めまいもすっきりしないのに腰痛とダブルの悲劇です。やれやれ。土曜の昼に、尼崎のブックオフへ始めて行ったのも面白かったんだが長く書くと、いつ腰痛がひどくなるかわからないしそのうち。とにかく、尼の「ブ」で買った『ぢるぢる日記』を寝ながら読む。起きれないので本はよく読める。『奇蹟の画家』も読了、へぇと思うこともあったが石井さんの絵を買う人になんだか神戸のセレブ（一時代前ぐらい）がドッと出てきて、少し辟易した。それってやっかみ？とか言われそうだが、昔からあの方達の神戸自慢はダメなのよ私。他の人だが、なんかつうと神戸代表みたいな顔して出てくる地元だけで通じる自称なんとかさんとかたまに話すと田舎くさくてうんざりするのだなぁ。東京行くと誰も知らないのに。
そうそう、その『奇蹟の画家』後藤正治（講談社）が売り切れ状態らしい。テレビ放送後に書店でワッと売れて海文堂で聞いてみてももう殆どなく追加もない。重版も今のところないそうなので、売り切れたら手に入らないかもだそう。それと、こちらにも石井さんの絵のことで聞く人がおられるが石井さんの絵は基本、個展でしか売られていません。欲しい人は、定期的にある個展へ出かけて自分の目で見て、買ってくださいね。絵てのは通販や書店で売ったりは元々しないものです。数が一点しかないのだし。画集も書店売りはしておらずギャラリーで売られるだけだと思います。まぁ石井さんの絵がヤフオク出るこたぁ無いだろう。