鰯雲

nae586252009-09-15

いつも同じようなことばかり言ってる気もするけど9月も半ば。流石に、秋らしい涼しい日が多い。いやぁ喉元過ぎれば暑さ忘れると昔の人はよく言ったもんだ。夜も涼しく、クーラーのお世話も終わりだね。
朝、娘を起こして東灘にある病院へ行く。二週間ぶりで、長い時間待つ間も本を読んで大人しく待っている。私の方が待つのが疲れたなぁ。ここの待合室には本棚があり、何の本があるんだろと見てみるけど「ガラスの仮面」のマンガと「文藝春秋」の今月号やバックナンバ、雑誌類。小説も少しあるけど特に興味をひくのがない。上の台のところにフリーペーパーが置いてあるので一枚取ると、この病院が発行している142号目の「はあとけあ」という長く出しているフリペだった。表一面が院長の随筆つうか文で、裏には書評欄まであった。ヒマなので全部読んでいたがなかなか文章が上手く、帰りに受付の横に少し前に出版されている本も飾られて売っているじゃないですか。忙しいのに意欲のある先生なんだな。
娘の病状は、目に見えて良くなっているし今度はいつから仕事にいけるかの話になりそうだ。診断書を出して病気休暇がとおったので給料も出るのも助かる。
まぁそれはうれしいんだけど、ホッとしたのか私がどうも調子が余りよくない。体がだるいし、動くとすぐ疲れて帰ると寝込む。緊張してたのが少しゆるんでたまっていた疲れが出たて感じ。家でもらったフリペをファイルしていると、ほん手が出てきて、早く出せというようにわざとらしく見える。そうだね何か作ったりするのが良いかもね。夕食は、娘がチヂミと肉じゃがを作って、皆で食べる。