クーラーオン

しかし連日の夏日で、ついにクーラーを今年初めてつけてしまう。そうだから６月１８日はクーラー記念日♪　それにクーラーはやっぱ涼しい、汗がひいてじとじとしたむし暑さが消えて、さらっとさわやか（コカコーラじゃないんだよ）
もう夏が終わるまで切れません。不快感と爽快感どちらを取るか言われりゃ後者でしょ、やっぱ。急な暑さと日差しで体がやや疲れて外に出る気力がわかない、仕事は仕方ないので行くが、本屋にふらっと行けない。しかし無理すると体が持たないのは判っているので、家で寝て映画をみる。アズマさん経由の『映画は映画だ』（韓国）これも、ソさんが徴兵が終わり復帰後初の映画で出ているの。すごく売れたらしいが、完璧な娯楽映画です。カッコ良いが、それだけでファンには良いんだろね。
お昼に中華三昧を作って食べて、少し外に出てコンビニでメール便を送る。週刊誌棚で「週刊現代」をパラパラと読むと、「私は『１Ｑ８４』を、こう読んだ」と大きく書評つうか詳しく書いてあるが、この記事の署名がない。このタイトルで名前出さないの、おかしくないか？お前誰だとなるだろう普通。私はこう読んだ。私が誰か名前を明かさないそのワケは、作者に知られたくないとかだろうかね。『１Ｑ８４』は確かに、すごい力作だけど村上春樹が作者でなく例えば別名だったらどうなんだろと思うようなのもあるのは否めないんじゃないかな。結構本当のとこ賛否が分かれそうな気がする。