五月

五月がはじまった。楽しみな京都へ行くハズだった朝起きると、超最悪な体調だった。昨夜から耳の奥が痛かったのが朝起きても痛い。その関係かどうか手がしびれるしだるく、京都へ着くまで持ちそうもなく諦める。すごく残念で仕方がない。昨日、お風呂で少し耳に水が入ったので中耳炎になりかかってたらしい。連休で病院も休みになるし、まぁまたにした方がよかんべぇ。
しかし一日、安静にフテ寝したお陰か今日は痛くなく、お昼に御影のマックでベーコンレタスバーガーセットを家族で食べてから、昨日の雪辱ならん。と一人で出かけた。でも行ったのは元町だけどね。駅前のＪＲＡは明日の天皇賞を買う客でごったがえしているのを見て、ああ天皇賞だ。と思う。すぐ買いたいところを我慢して、スポーツ新聞を読んで考えてメモを取る。あんた何しに出てきたんやと思うが、まぁせっかくだし。本屋でようやく「ちくま」をゲットした。
少し気になったので某所で「ノルウェイの森」の映画のことを聞いてみるけれど新しいニュースはなかった。しかし東京の大学に入学して寮に入るところや東京でロケしないと感じ出ないと思うけどなぁ。
最近みた映画で「クワイエットルームへようこそ」が、よかった。精神病院に救急車で運ばれ気がつけばベッドに縛られていたところから、最後までじっくりみた。その前にみた「アフタースクール」も地味によかったし、この頃の日本映画なんだか前のＡＴＧ時代みたいに良いのがある感じ。クワイエットルームで、ふと連想したのが今の豚インフルエンザの大騒ぎ。カナダへ修学旅行に半月も行くのもびっくりするが、隔離されてまるで検体みたいに検査されまくった高校生の子は、恐ろしかっただろうな。医療て閉鎖されたこわい場所なんだと思うな。
あと４日連休です、やれやれ・・・