貸間あり

ええと、なんだかご心配をおかけしている様子でごめんなさい。
親しい人から心配して誰か亡くなったのか？と聞かれましたが、そんなワケではありませんです。至ってプライベートな一般の方なら、なんだそうなのか。程度のことです。親が急死した（おいおい）とかじゃないので、まぁ殺したって死なない（こらこら）タイプだから、誰だ遺伝したんだろと言ってるのは。
晩い春の雨が冷たく降った週末も終わり、新しい月曜がきて真新しい制服やスーツを着た人が朝から急ぎ足で歩いて電車に乗ってます。こちらはそんな生活からリタイアして、ふらふら散歩して今満開のさつきの花を見てあるく。ちょい気になる映画「貸間あり」を手に入れたくてツタヤに行ってみた。古い日本映画でタイトルは知ってたがみたことはない。ツタヤにはなく、これは奥の手で某所に聞いてみたら映画通の知人が持っているとでなんとかみれそうだ。持つべきものは友だちだね。
よく、なえさんは顔が広いね。と言われるけど、別にそんなことはないと思う。もっとすごい人はいるけど、普通知らないだけなんだろう。付き合いが良いワケでもないし。まぁしかし例えば、筑摩書房の封筒で天王寺の消印で来た封書が中にビリビリに切り裂いた私が作ったフリぺで明らかに嫌がらせの悪意の投書などがあれば、さっさと捨ててゴミに出さずに某所で知り合いに鑑定してもらうことはできる。今はスキャン機械で指紋も簡単にわかるらしい。日本の技術の進化は留まるところがないんだねぇ。意外な職業の人が思わぬものが好きなことがあるものだ。会社勤めしない昼間からなにやってんだろと、ジーパンにサンダルで道ばたのタンポポを見てるおばさんだけどさ、知りたいことは普通より知ることができるかも。
そんなのでまたパワーが湧いてきました。私は元気ですよ。