絶品バーガー

そろそろ終業式なのか今日は制服姿の子どもと親を沢山見かけた。神戸は小学校は私服なので、私立の小学校。土曜のお昼に娘が某ロッテの絶品チーズバーガーがおいしいから食べたい。と日頃話していたので、住吉駅ビルにあるロまでぶらぶらと出ていった。
この住吉駅はＫ南はじめ私立小学校が多く、いかにも金の掛かりそうな雰囲気を出した制服姿の通学する余り可愛くない子どもが多いんだが、今日は特に多い日だった。絶品チーズバーガーは人気で、写真とかなり見た感じは違うのが出てきたがまぁ肉がよく焼けてておいしい方。ポテトとコーヒーがついたセットを注文してガラス張りの窓際の席で制服姿が出たり入ったりで、寒さに震えながら食べる。
出てきたので駅ビル内にあるジュンク堂へいき、ゆっくり見てまわり「納棺夫日記」青木新門を「週刊現代」の図書カードで買った。これ、「おくりびと」が映画になるきっかけを作った本木雅弘君が監督に、これ。と差し出した本なんだ。吉村昭が最初に目をかけて文を書くことをすすめている。日本アカデミー賞総ナメだったね。でも日本アカデミー賞て、アカデミー賞に比べてなんだか落ちすぎた感じあるんだよね。ブルーリボン賞とかの方がまともに選んでる気するんだけど。
メールで某大手書評サイトから、ありがたい原稿の依頼がきてどちらかと言うと書評出してる数はすごく少ない方だろに、担当者さんの好意を感じた。来月は少し楽しみ。字数は少ないが、かえって少ないとまとめるのがしんどいのを今更知る。
しかしのん気な事をしてる場合じゃない、突然に頭を抱える問題もあり（いやまぁわかってたんだけど）３月は決算月で学校も新年度になる時で、学生を持つ親は平均頭を抱えたくなる時期なのだ。いやはや。