ほんの手帖50号

nae586252009-02-05

今日も晴天なり。でも寒かったですね。二月になってから、ようやく「ほんの手帖50号」を作り下書きをいつものように印刷しようとしたが、前から具合のよろしくなかったプリンターがついにご愁傷様の憂き目になり、どうしようかと思い悩むものの仕方ないし全部手書きで仕上げる。手書きの方が味があるかもだし、びっちり端まで字が詰まってミニコミぽいかな。
それで今日、いつものコピーする店で手差し両面コピーしようとしたら紙送りが噛みあわず何度しても送られずエラーが出て仕舞には動かなくなって、なんで重い腰をあげて、手書きでシコシコ作ったゲラが片面しかコピーできないんだ!と怒り、そのまま出てしまう。これは、なんかの妨害かと思うような気がしてくるが、そんな事でめげる私じゃない、つうか余計そんなら絶対つくっちゃるかんね。と2009年から今までとスタイルが変わった、ほん手が出来ましたのだ。まだ見本なので、明日から別のコンビニでコピーしてまた送ります。来週あたりから着くと思っててくださいませ。
先週号の「週刊新潮」に三月書房が大きな写真入りで掲載されているのを、知人から教えてもらった。京都好きな人が、とっておきの場所を紹介するページで何故か見てなつかしい気分。新年から随分と寒い日が続いてまだ京都へ行ってないから気になっている。ほん手50号もでけたし、そろそろ京都へ行こう。また宍戸さんにハガキを出して知らせよう。