ソウルから帰りました

あっと言う間な感じだった韓国旅行から無事帰国しました。さっき、家でご飯を炊いて、おにぎりを食べたらようやくお尻が落ち着いた気分。
韓国、ソウルは日本人が一杯らしいが顔形だけではさっぱりわからない。でも、すぐ見分けがつくのは、韓国語でしゃべるからで聞いてもさっぱりわからないのにお構いなしにしゃべる。すごい早口に聞こえたなぁ。行こうと思っていた本屋めぐり、古本屋も見つけて行ったし歩いて回るうちに自分がどこにいるか地図を見てわかって目的地まで歩いて回ったのでお陰で、今足が痛い。
思ったほど寒くなく雨も降らず晴れた日ばかりで良い日だったんだろな。母と妹はＢＢクリームを６本も買っていたしアホほどお土産を買って、私はデパートを抜けだして屋台の新聞や雑誌を売る店を見て、地元のコンビニでつまみを買って映画のチラシを取ったりそんなことばかりしていた。
妹が下調べしていた明洞の焼肉店で、今まで食べたことのない焼肉とプルコギ、ビビンバを食べて、すごくおいしかった。韓国は食べ物がおいしいし安い。ウォンが安いのもあるけど、政治は今、大変らしくニュースですごかったのは議会室らしい部屋をバリケードで立てこもった議員を電動ノコで切り開けようとすると中から消化器を噴射してたり、なんかすごいんだよ。とにかく李政権は滅茶苦茶荒れてるんだな。と言うのはわかった。日本より何倍も大変な感じがしたけど、街を歩いてる時はそんなのはわからない。あるとしたら、至るところでしている慈善鍋の人だ。
今回は、ソウルしか行かなかったけど思ったよりずっと、なんのアクシデントなく動けました。また、ぼちぼち報告していきたいとは思うけど今日は疲れたので。
ただ韓国でも、古書店や小さな書店は殆どなくなっている。とガイドさんが言っていた通り、あるのは大規模書店でいずこも同じ大型化の波が小さな個人の店をつぶしているらしいこと。一番の街の中心地でも小さな本屋はまったく見当たらす、その代わり露天のスタンドが沢山あったな。新聞や週刊誌は売れてるみたいだ。本は余り売れないのかも知んないね。