給料明細

今日は一日、爽やかな秋晴れだった。一番気持の良い一日なのではと思うような空気もきれいな気がする。こんな日ばっかりだと良いのにね。
家人の勤める会社から給料明細が渡される。今まで形は自営だったが二月からひょんなことから社員になり、それで私がパートの収入があり扶養家族に入れないと言われたり急遽いや二月で退職したから何とか入れておくれとか、いろいろと大手会社ってうるさいなぁ。と手続書類の多さにうんざりしたが、それも半年経って落ち着いてきた。しかし今何かと問題のある年金の搾取とも思える金額に疑問を感じる。社員なので厚生年金で私が第三号の国民年金になっているのだが、月45000円落ちている。健康保険と比べても、かなり高い。引かれる年金、健保、税金などの合計が8万以上もなる。これって多すぎるだろ?一体税込みで幾らあればまともな生活できるんだい。今度、減税をするとか言ってるが、年金保険料を下げてくれ。
11月の古本がらみの予定を一応決める。京都の百万遍はどうだろう、行きたいけどね。それに月末の原稿が、まだ一字も書けていないし。これができないと遊びに行けまへんがな。そうそう今月の「エルマガジン」に佐野繁次郎装丁本のことで林さんが写真入りで紹介されている。大阪のアトリエ箱庭で来月すぐからあり、これも見に行きたいと思っているのだが場所がわかるか、ちょっと心配なんだなぁ。大阪は地下から出ると東西南北がまるでわからなくなるのだ。