HEROの翻訳機

なんだかな〜今月は早く原稿書けたぞと余裕で遊ぼうと思っていたら、メールが来て月末までに映画評げんこーよろしく。とか・・・がくっ。その為じゃないが、某テレビドラマ「HERO」と映画版を立て続きに見る。別に特別ワケはなく、娘がツタヤの更新で無料レンタルするのに間違えてテレビ一話を借りてきて、仕方ないから家で見たら結構話が良くまとまってて面白そうなので映画版を水曜の半額デーで借りた。
はっきり言って私はキムタクは余り好きな方じゃないが、「武士の一分」でもきちんと見せたしジャニーズの中ではやはり役者なんだろな。と思う。映画も台本がまとまってるしテレビてのは見せどころを掴むのが上手いし、お金がかかっているのだ。娯楽映画で裁判モノで当たるのは当たり前みたいな感じ。まぁ現実の検事とか、そんな甘くない。と現場方では思っているだろう。ところで見た人は知ってるだろけど最後のバーでマスターが出す音声翻訳機が気になって仕方なかった。外国通販らしい小型の機械で映画では韓国語で翻訳機に向かって言うと自動で日本語に翻訳して文字で出てくる。ほんとにあるのか?ちょっと欲しい。あの辺がテレビの流行に強いとこなのだ。
昨日は、Mさんから腰痛お見舞い及び治ってよかったねオフしようと元町で夕方会う。夏の終わりと秋のはじめが一緒になったような晴れて気持の良い夕暮れを二人でいつもの居酒屋へ。給料前なせいか店は静かだったがあれこれしゃべって楽しかった。夕食を娘A子さんが珍しく作ってくれるというので任せたら、大きな蒸し器や鍋やザルを思いっきり使い、クリームスープに野菜の蒸しもの、手製ハンバーグをどーんとお皿に盛る。しかし、この大量の洗い物どーすんのよ・・・丁度、元町のK店でイタリアの岩塩を買ったので蒸し野菜につけて食べると味がしまっておいしかった。て又食べてんのかよ。