お彼岸

nae586252008-09-23

今日は秋分の日、お彼岸の中日でラジオは朝から、今日はお墓参りしましょう♪としつこいほど言うので、なんだこりゃと思ったら「お線香」の宣伝だった・・・
彼岸花が赤く、マンションの庭にも勝手に咲いているが,この花はどうも年寄りに嫌われるようで彼岸が終わるとビシビシ管理人(年寄り)に抜かれる。今日もゴミの日で朝から矢鱈ホールをうろうろして、嫌でもエレベーターの前で会うとあいさつしないといけない。気のせいか離れたとこにいても帰ってきてエレベーターを待ってると、ぬっと出てくるので疲れて余り話したくない時など少々うんざりするのだな。関西人気質なのか、無理でも愛想笑いして今日は暑いだのアイソの返事もするのが毎度毎度である。管理人てのはああいうタイプとむっつりタイプに別れるみたいだ。
お天気は、見事な秋晴れで墓参り日和とでも名付けたいような日だ。特別、今日は出かけずブックフォーラム深江店まで少し気がかりなのもあり行くと、しばらく顔を見なかった店長がおられたので病気だった?と聞くと、休みをとり東京へ泊まりで行かれてたのだとか。なぁんだてっきり倒れたのかと思ってたが、そんなことはなく遊びだった。
東京は十何年ぶりに行ったとかで、とても楽しかったあれこれとしばらく聞いて、そうだ「文藝春秋」10月号に海文堂が載ってるそうですよ。と教えてくれて、へーっほんまかいなと当雑誌をパラパラと見たらほんとに2ページに渡り、かなり良心的に詳しく紹介されている。本屋探訪とかだった。幸か不幸か転勤が全く無い。つまり個人店舗なのでずっと同じ棚を担当できるてのが、なんだか悲哀を感じるかなぁ。私など本買うよりPR誌やフリペ貰う方が多いんじゃないだろか・・・すんませんほんまに。