海文堂で売り切れ

いやまぁ朝早くに、すごい雷と雨で目が覚める。夕方の雷雨はあるが早朝は珍しい気がしたな。お陰で、少し寝不足になった。
午後から、なんとなく気が向いて元町に出て海文堂に入ると、レジ前の「Sanpo magazine」が売り切れてるじゃあないですか。レジの顔見知りの書店員さんに聞くと、ここ数日でパタパタと売れたそうな。20冊あったのが一ヶ月しない間に売れたなんてと、思わず発行の西川さんに電話すると外回り中らしく電車待ちの合間に慌しく少し話す。よく売れて、在庫が足りなくなってるとか。嬉しい誤算とは、このことだ。しかしよく動く人だ。明日には海文堂に納品に来ると話していたが、私は明日は来れないなぁ残念。「Sanpo」には、ずっと原稿を書くことになったし又、次号の気が早い打ち合わせもそのうちしたいね。創刊号は、この調子だと全部はけそうな予感がしてきた。
それとは別に東の方で今、心配なことがあり気が晴れない。行って聞けばわかることだが、そうしようと頭で思っても体が動けなくなる。生あるものは、いつかはなくなるけれど、この頃神経がそちらの方が弱っている。まだ少し京都へは飛べないだろう。なんのことかわからん私的なつぶやきで、すみません。まぁいいか。
福田首相が突然、辞任した。なんでも辞任の会見で記者の質問にムッときて「あなたとは違うんです」と言ったのが、某ネットで話題になってるのだとか。まぁお前等みたいな馬鹿じゃないんだよ。と言う風に聞こえないこともない。辞めるんだから本音が出たってとこだろう。顔付きまで辞めると言った直後から、地が出たみたいに見える。流石、政治家使いわけてるんだすね〜