本屋さんでバッタリ

nae586252008-08-21

なんか久しぶりに涼しい日でしたねぇ。一気に夕方から秋のような風は吹くし、涼しい。くそ暑い夏にリーチかけたような日だ。(今、麻雀の小説を読んでる)
夕方から元町の海文堂でMさんと待ち合わせて夏も終わりだビールだオフをしようと午後6時前に行くと、カウンタ前で店長と話している人が「映画批評」の編集長だったので、びっくり。帽子をかぶり少しおしゃれしているな。早速、原稿〆切りを言われて腰がひいた。え、そんな早かったっけ・・・聞いてないよ。S編集長に「Sanpo」を見せると一冊買ってくれた。Fおか店長が、なんでもここのブログを読んで買いにきたと言われた方が居たそうで、そうなんだ。どなたかわからないけど、ありがとうございます。暗に、もっと宣伝せいと言う視線を強く感じた。
映画をみて気になっていた『病葉流れて白川道を出してもらい購入し、気になってた白川道の今のことを聞いたけど知らず。本は18歳で大学入学する東京の国分寺の寮に入るところからはじまるのは、あれ『ノルウェイの森』と似ていると思ったのは、初めだけで後はどこでもある話だった。買ったので仕方ないから全部読むけども少し若さとかリアルに書けないのか、まるで50のおやじが麻雀してるみたいな気になる。麻雀は20歳ごろに少ししただけで今は、やり方も忘れたな。
Mさんと「はきだめ」に行こうとしたらお盆休みで連休中で、涼しい夕暮れの海岸通を歩いて今度は「万」に行く。まずは生ビールで乾杯し鶏からあげ、さんまの刺身、大根と海老のサラダに沖縄そばをつまんで夏の終わりに暑気払い。夏のビールは本当においしい。