昼ジャズ

今朝も暑くなりそうな晴天。昨日歩きまわったので疲れて昼まで、家でのんびりするが少し元気になってきたし昨日のカレーで冷ご飯とでドライカレーを作って食べてから元町へ。今日は新リトルマガジンの取材にカフェ・アズマへ行くNさんと店で合流した。珍しくアズマはお客さん多く、顔見知りの人も沢山でその中でも昼ジャズについて勢力的に取材をするのを隣で見て、私がしたのは最後にアズマにマガジンができたら置いてねー「はい」てなのを取り付けただけ。Nさんことクリケットさんは午前中に口笛文庫からトンカ書店と回って、すごい本やCDを買っている。ちょっとうらやましいような買い方だな。アズマを出て、少し某所にも寄りまたアホ話をしているとクリケットさんが帰る時間が迫り、先に出られる。ここで、今度行くつもりの大阪古書会館のいき方を教えてもらった。どうして古本系のイベントは正確な地図や詳しい説明があるのが少ないんだろ。本人等はよくわかってても他人には、駅名だけじゃわからないのよ。谷四から5分とかで、いけるわけない。それでなくても大阪なんて地下鉄の出口間違えるだけで、辿りつけないんだから。(ぶつぶつ)
その後もトンカ書店へ回り、前に聞いていた豆本を見せてもらった。ここに『昔日の客』関口良雄の同じ内容のが載っていると教えてもらっていたからで、読むのに貸していただく。「可圭ト口刺」ミニ本で知らなかった。ここで黒猫堂をしのぶ展示をしていたが、いつもソファで座っている若い男性が今日も居座っている。ちょっと見にくいんだよ。あれじゃ占領だろ。隣に座るのも気がひけるしね。二日続いて、本屋めぐりをしたら流石に足が痛い。年をとると二日目に来るのだ。