ほんの手帖47号

nae586252008-05-19

夜の間に、五月雨がしとしと降る。五月雨をあつめてはやし最上川 芭蕉 なんて句が出てくるような雨です。
プリンターがなんとか使えるようになり、データで置いていた「ほんの手帖」47号をプリントアウトしやっと完成した。ほんまにどうなるかと思ったが、故障の原因は結構よくあることみたいだ。新しい機械買わずに済んでホッとする。
また、ぼちぼち印刷し発送していきます。よろしくです〜 知らん間に50号に近付いてるよ。
街の草さんに、どうも探してもすぐ見つけれそうにない純文系の小説を電話でちょっと聞いたら、2時間後に「ある」と連絡が来ていた。早いので、びっくり。この本は、先週に仕事帰りに甲南に住む同級生のAちゃんの家へ近くなので寄った時に、この本ある?と聞かれたのだった。神戸の移住センターが出てくるので親戚の誰かにすすめられたとかだったが、ありそうでない本なのよこれ。Aちゃんと会ったのは去年の、ほんの手帖展に来てくれて以来(9月)で同じ東灘なのに余り会えないんだよな。同級生てのは、ずっと会わなくても昨日会ってたみたいに変わりないのが良いね。今年は、お互い大台だよ。と、うんざり気味に言い合う。ほん手の会費まで先にだしてくれる。そのAちゃんに初めて、携帯に本のことでメールした。今まで、手紙かたまに電話だったが携帯電話を持ったからアドレスを聞いてつうか送ってもらってたのだ。やっぱりきちんと連絡すぐする時はメールが一番だと思ったな。私は、メールしない人で用事があって出す時しかしないが来るのはうれしいものでほんと勝手ですんません。