動けません

五月晴れ〜（どんだけ〜の乗り）の快晴の日が続く。神戸は、サンバメインの神戸まつりが明日ある。しかし困ったのは、６月にかけていろいろとイベントあり行きたいなと思うのが、ダブっている。なんで同じ日に、と思うほど同日でこんなのは本当に困る。こう季節が良いと、連休どこも行かなかったし旅行にも行きたいのにそんなので動けない。カレンダーを前においてため息。しかし重なっているのはどうしようもない、その日の気分で決めようかな。京都へも宍戸さんに来る日は知らせてと言われているので、そろそろハガキを出そう。某書店イベントはまだ決めてない。
今日は西宮ブックオフでうろうろ。ちょっと捜しものもあり本棚を見て回る。「ブ」は決算報告でかなり灰色に近い損もあるらしいとか、去年も経営陣が叩かれたりして、あの馬鹿売れ状態は半減してるらしい。店舗も少し増えすぎたのかも。清水国明の姉の社長はバート主婦から出世してニュースになったけど、今は社長じゃないのかな。捜し本はなかったが、『東京奇憚集』村上春樹『僕にはわからない』中島らもと「芸術新潮」川端康成の宝特集などを拾った。特におもしろい偶然で前二書に全く共通するテーマがあるのを見つける。偶然だけど、それは心理学的には偶然ではない。あまりにぴたっと話が合ってしまい、同じ日に偶然買った本とは思えない。でも自慢じゃないが、私は結構ほんとかよと思う偶然は多いのだ。ふっと何年も思い出さなかった人のことが急に、頭に浮かびあの人どうしてんだろと朝矢鱈気になってると、昼にばったり会ったり。そんなことあるよね。
なので、何かしたり行ったりする時になんか知らないがすごく嫌な感じがする朝は、やめてしまうこともある。それで良かったと後で思うようなことも実際あったりする。そのせいか、仕事じゃない遊びや本屋めぐりの日は、その日の気分で決めてしまうのだ。仕事は、行きたくないからやめ。てワケには行かないから金の為に今日の仕事はつらかった後は焼酎あおるだけ・・・と歌わないけど（もうこの歌も歌わないのかな）ビール飲んでお疲れさまと一日終わるのだな。