大阪・日本橋

一気に春が来たような晴れて、あたたかい日になった。大阪、日本橋へ母、妹、娘の女ばかりで出かけた。３月は娘の誕生日と今年は卒業もあったので、お祝いに大阪でご飯を食べようと毎年するランチツアーの一日。なんばパークスというガラス張りの壁のような巨大なショッピングビル内の某中華フレンチで、北京ダックなどご馳走をこれでもかと食べる。私、見かけほど食べれないのでこういう食べ過ぎるのは、ちょっと辛い。食事はおいしいんだけど食後の珈琲が余りおいしくない。厨○、すごい待ちの人で大阪は食べることには、小さな赤ちゃん連れの家族もわいわいおりいつもパワーあるなぁ。ここは、前は大阪球場があったところ。
そこから歩いて電気街へ行き、携帯電話ショップで娘は新規で私は今のを機種変更しにあれこれ見て手続きするが、これが途方もなくめんどくさく時間が掛かった。大阪のアキバ（らしい）は、日曜の午後でありオタク風な若者がワンサカいる。携帯は二人分で１０万というウソみたいな金額を二年分割払いにすることになる。全部、妹が詳しいのでそうしたがどうして、こんなバカみたいに高いのか今はよーわかりません。お陰で、今まで写メールできなかったのが出きるようになったしテレビも見れる。電話代は親子ケータイで半額なので二人分で月８０００円ほどなんだとか（ローン含め）ふーん。帰りに、私は道頓堀方面へ行こうと思っていたのに又もや時間もなく疲れたと終わってから地下鉄で帰る。ものすごく残念で、やっぱり一人で来ないわけには行かないらしい。電機街にはマンガの本しかない。春休みの間に、ひとりでミナミへ行くもんね待ってろよ〜古本屋はなくなったらしいが、宇野浩二の歩いた道をやはり辿らねばいけません。
　＃写真は新しい携帯電話で写した娘Ｋ子さん。