今年はじめて

なんのことでもない、ほんの手帖45号今年はじめて作る。年始明けから、バタバタと忙しく心身共に疲れ気味でなかなかできなかったけど連休終わりにゲラ作りコピーしはじめる。知らない間に、部数が今年は随分増えていて10円でもバカにならん。
安いコピー屋でも捜そうかな。発送は、ひとり手作業なのでぼちぼちですが必ず送りますです。今年も、ほんの介(犬)共々よろしくです〜。ほん手は創刊号が2003年6月だから5年目になるのだった。秋ごろにはまた何かする予定もあります。それにしても動くのがイヤになる寒さですね。
五月病てのがあるけど、今頃も仕事がはじまりなんだかウツになる時期な気がする。転職も2月とか多そうで、日曜の求人のチラシを読む人もきっと多いだろう。人に使われるのがイヤで自分で商売する人も沢山いるけど、なかなかうまくいかないらしい。そんな動きが私のささやかな身辺にもあり、春が近いんだなぁと感じる。就職が内定とか大学が合格など3月に向けて、悲喜こもごもの知らせも間近になった。相変わらず、こちらは何も変わりがないが新しい春に旅立つ人を見送る季節が来るのは、どこかさびしい。センター試験も今日だったとか。受験って良い思い出まるでなく暗くて寒かったしか覚えてないが、それも終わりだね。わたしゃ落ち続けの人生だけど落ちこぼれにも生身の誇りもあるのだ。試験だけが全てじゃないよ。