二日目

お正月休み二日、今朝も良い天気。どういう具合かわからないけど元旦の夜に急に蚊が飛ぶようなのが左目の視界に出て目ざわりで気になる。これが飛蚊症というのだろーかと目薬を差したりするけど、治らない。これはちょっと時間掛かりそうやなぁ眼科も来週まで休みで行けないし、目の中の蚊が冬なのに飛ぶのを見ながらやれやれ。
かなり出してない人から、年賀状が届き返事もかけてなくとりあえずありがとうございます。書店方面の人も多く、またぼちぼち伺います。三月書房の宍戸さんや口笛文庫さんからも届きました。うれしいですね。
二日は、まだまだ正月気分でお昼にロイヤルホストへ車で行き昼食。私はクラブハウスサンドと紅茶を。正月なのでお客さんが多い。食べ終えてから、車で三宮まで送ってもらい生田神社へ初詣に行くが、入場制限するほどすごい人でやはり陣内・紀香効果?早々に済まし、子どもと三人でセンター街に出てジュンク堂へ行き、そうそうと見ると月初めなので「ちくま」「本の旅人」をゲットする。新年からなにやってまんねん。娘K子さんはお年玉でイラスト用ソフト19000円を買った。ほんまに、毎年こうだ。ひとりだけ、W鄱ウィーフットを欲しいと言う。あいつだけゲームは新しいのが好きなのだ。本体買い部品別売りでバカ高いの買わせてゲーム屋の思うつぼなのに買う人が多いから次から次と出し、親のフトコロを狙い打ち。誰が買うか。外に出て散歩してみて歩く方が楽しいとなんぞ言うと、娘に白い目で見られるので言わないが私はゲームは絶対に買わない。欲しけりゃ自分の金で買え。と言うと、ほんとにそうするからなぁ。
私も高校の頃は欲しいものが沢山あったが、親にそう言われてきた。ゲームは欲しくなかったが、ギターやレコードやらステレオが欲しくて旅行に行きたかった。バイトしてお金貯めて、親には一円も貰わずに買ったし旅行も行った。免許もそうだった。それが普通だった。ちょっと自分の親は違うのかなと思ったのは、卒業旅行に友だちと三人で能登半島へ行った時、旅費を自分で出したのが私だけだった時で他の二人は親に全部旅費を出してもらってたので、ああそういうものなんだ。と思ったなぁ。そりゃな行く日の朝とか普通はこれ持っていきと呉れるだろうなぁ。(遠い目)
しかしまぁ大学へ入る前で、マンションを買う前で親はしんどい時だったのだろう。
今は娘が卒業旅行に沖縄行った時は、半分自分のお金出すからと残りを私が出したが直前あれやこれや経費がかかり8万ほど出さされた気がする。行く前に小遣いもやったし。自分の親よりか私は甘いかもね。だって旅行先でお金がなくなりご飯も食べれないのは辛いよほんま(体験談)
本の旅人」でいつも読んでいる「グーグーだって猫である」、映画化するとか。小泉今日子が主演で。てことは、大島弓子キョンキョンが?あのメガネとボサボサ頭でするのかしらん、でもちょっと見てみたい。