仕事納め

いよいよ今年も残り二日。役所、銀行は金曜で終わりだったが私の仕事場は今日までで朝から目覚ましで起きていつも通りに出勤した。しかし、年末年始ほどきれいに人様の過ごし方が別れるのも日本だけじゃないかと思うようなのがあり。それもクリスマスから大晦日、元旦と全部仕事で全く何もなしと言う人から、大掃除をし正月準備をし元旦にはお雑煮を食べ家族で田舎(親元)へ年始に必ず正装して初詣でに行く人と、かなり過ごし方が変わるもの。仕事場だけでも或る人は前者で、全く何もしないでただ正月休みは一人でテレビ見て過ごす人に、三が日は寝正月の人、親子二人暮らしだけど子どもは外に泊まりにいき元旦はひとりでパンを食べる人とかで、誰も田舎に帰らないのだとか。毎週来られる、90歳の上品なおばあさんが来て普段はひとり暮らしだが大晦日と元旦は芦屋の息子のところへ行くのと自分から言われ、良かったねと話したのが一番年末らしい感じがしたな。お孫さんも来て、元日は皆でいつも、てっちりを家で食べるのだとか。お嫁さんが黒門市場まで、ふぐを買いに行くとかほんとに少し前は、そんなのが普通の年の瀬の話だったのにね。
大丸も流石に、そんな気になれず古本市は行かず家の方の片付けに追われる。昨日は銀行で支払いも全部した。これで年が越せる。しかし幾ら年末だからって28日までで銀行郵便局全部休みっておかしくない?31日に半日でも開けろよ。知らないで大晦日に支払いに行って休みだ、どうしよう。てな人もいるやろなぁ。明日から、新年1月6日までお休みは、今までで一番長い。なんだか4日ぐらいから休みいらんてな気になりそうな気もする。明日は、大掃除だ。明後日は大晦日。本屋行きたい。ブックオフは行くぞ。正月用の本が欲しい。