吉朝の弟子

nae586252007-12-15

やっと土曜てな忙しい週だった。風邪も流行っているし仕事場も忙しいのだ。金曜に大きなメール便が来てるので中を見ると、地方・小内書肆アクセス気付の支払明細等があり。今までの、ほんの手帖関係の精算書だが送ったブツは全部売れていた。閉店後に来るのもなんだか全部、寄付しろと言う声も聞こえそうだがまぁ一応仕事は別だから。「ジェイズ・バーはトアロードにあった」ミニ冊子もすぐ売れたらしい。やっぱりアクセスは特別だったなぁ。畠中さんの丸っこい字のメモがうれしいね。その件で、某所に電話してひとつ教えていただく。聞ける人がいることは有難いことだ。
土曜は午後から音楽を聴いてる間に、うとうとと寝ていた。ぐっと寒くなってきた夕暮れにテレビで某放送局の新人演芸大賞とかで落語家の新人が出てしゃべってるのを洗濯しながら声だけ聞こえてたのが、おもしろいので洗濯をやめてテレビを見ると桂吉朝の弟子の桂よね吉が出ていて、吉朝が背中から手をつけているような鮮やかな手ぶりしゃべりで、思わずうまいなぁ。と笑う。そして見事大賞をとった。新人とは思えないが、久しぶりに、ええ落語きけた。がんばってね〜応援してまっせ。でもまぁ吉朝の方が少し上やけど。年末になると日頃さっぱりしない落語が見れる。
(今日の一枚 畠中x近代トーク打ち上げの居酒屋で。すごい飲みっぷりだった)