パンの木

nae586252007-11-30

あっと言う間に12月になる。師走ざんす。気ぜわしくて好きじゃないな。
登尾明彦さん発行のフリーペーパー「パンの木」220号が届く。今回は少し内容が本屋と本のこと、書肆アクセスのことなどが書かれて面白く読んだ。海文堂のイベントの打ち上げで記憶をなくすほど酔って、いつも翌日お金を払ったら聞きに行くのだとか。書店や出版関係の人は酒好きな人多い気がする。ストレス多い職業だから飲まなきゃやってらんないのだろうか。詩集「パンの木」を贈っていただいた。今度の8日のイベント打ち上げにも来られるんだろうなぁ。
ほんの手帖ようやく発送はじめる。今日から1割引きセールの天牛書店・天神橋店のレジ前にも置かれるはずです。高円寺書林へも来週には届くだろう。三宮まで決めている用紙をナガサワへ買いに行った時に、後藤書店へ行こうとしたら閉まっていた。定休日だったのか、シャッターを閉めた眺めがさびしい。向かい側の地下にできた「ブ」に寄り、100円棚を確認し文庫を二冊買う。もしかしたら、このブックオフのせいもあるのかしら。う〜む。夜、メールし友人と焼き鳥でビールを飲み思いきりしゃべる。義理の忘年会は行きたくないが、気の置けない友人と何でもしゃべり飲むのは楽しい。12月、忘年会も多いんだよなぁ。