ほんの手帖展はじまる

nae586252007-09-17

今日も暑い日に。まぁ雨が降らないから良いよね、と思おうっと。
お昼を簡単に駅前の喫茶店でミニサンドとアイスコーヒーで済ませる。ややきんちょーしてるのか食欲がない。
午後一時前にトンカ書店へ行くと、もうお客さんが数人。トンカさん、やや眠そうな感じで、あいさつをして少しやり残しの展示を手伝う。前日まで別の方の展示があったし、お一人なので仕方ないな。そうしてる間に、まこさんが花を持って入って来た。早速、ミニ冊子を持って行くとこは流石だ。子どものピアノの発表会を抜けてきたとかで、すぐ帰っていった。忙しいのに、ありがと〜。お客さんが常に多く全体に若い。常連さんも多そうで、その間も昨日送った本が届きすぐ出して並べる。トンカさんにも案内のビラ書きやら今日になってかなり手伝っていただく。ひとり、ほんの手帖展目当てに来たと言う男性がおられ展示の内容など説明すると、ずっと熱心に見られて後で7冊も買われたとか。全く知らない人で、他のお客さんも知らない人ばかりだったが本を買われた。
3時前に一度休憩に外に出て、元町山手あたりをうろうろし又戻り夕方5時過ぎまで店の隅で椅子を出してもらい座りながら本を読んでたが、ずっと一度もお客さんが居ないことがなく、長い時間いて待合所みたいにしている人もいたり、古本屋さんで5時間近くいたことがないので初めてなんだか古書の側からお客さんを見る気分になる。閉店の8時までは居れないので、お先に帰らせていただく。
薄暗くなっている三宮へ歩いていき、繁華街を抜けて駅へ行くと仕事帰りのような感じ。長い一日で疲れた〜
今日、来ていただいた方どうもありがとうございます。なんとか無事にほんの手帖展も始まりました。どうぞ、来てくださいね。
家に帰って、夜、世界柔道ヤワラちゃんがママになってから復活の優勝をするとこを見た。強いなぁ。
(今日の一枚 ほん手展を熱心に見ていた男性。沢山本を買ってくれた)