朝日新聞

早くも7月も終わり、8月を目前に一日、爽やかな風が吹き涼しい日だった。このまま秋になってくれたら良いのにと思う。
朝日新聞の日曜版に書肆アクセスの閉店の記事を読んだ。なんだか石壁の目を眺めているような気持だった。がらんとして真っ白で何もない壁の目みたいだ。アクセスの日録でも畠中さんが閉店の告知をされていた。
仕事場で給料と賞与を貰う。ボーナスが出るってことはなんとか儲かってるのだろう。寸志に限りなく近いが去年より増えてるのが少しうれしい。思っていた金額だった。それを、半分抜いて新しく作った娘K子さん用の学資貯金封筒に入れる。これだけじゃ足りないので、今度銀行へ家人といって学費ローンを借りるのだ。今年だけで年収の半分ぐらい学費払うんじゃないかな。おそろしい・・・
仕事といえば、夏は逆に景気冷えらしく弟の嫁さんがいってたスーパーのパートを減給を宣言され、嫌ならやめろ的に言われたとかで腹立ってやめたと母親から聞かされる。減給つまり時給を下げられたのだ。そう思えば、寸志でもボーナス上げてもらうのは恵まれてるんだろなぁ。でもまぁ病気でも倒れそうでも全然休まないで週5日遅刻0で仕事してるもんな(とかね)
お金のことになると愚痴が増える。本も積ん読の山を崩して毎日読んでいる。暑いと家で本がよく読める。
8月には京都へ行くだろな。土曜の夜は仕事は休みでよかった。