ショッキングディ

まさかと目を疑う日だった。夜、いつものブログ散歩をしていたら、書肆アクセスが秋に閉店。ウソだろ。少なからずショックを受けて、しばらく何も考えられない。東京へ行けば、書肆アクセスがある。いつもそう思って或る意味、心の支えだったのを今更ながら知る。
神保町には、私等には書肆アクセスがなくなるなんて。地方・小の理念てどうだったんだろう。できれば、閉店は取りやめて欲しい。ぼそぼそミニコミ作っているただの人に、どれだけ力をくれたかわかって欲しいのだ。夏は苦手だが、一度は東京へ行こうと決心する。
梅雨の戻りの雨が降る。今日は、他にもショックな日であった。金曜の夜の楽しみのBSで「チャングムの誓い」を見てる(土曜、深夜の時はまるで見ていなかった)が、ハン尚宮チャングムを守る為にウソの自白をし済州島に流刑される時にチャングムの背中で息をひきとる一部の最終回。今まで、アホじゃないかと世間のチャングム騒ぎを見ていたが、人気がある番組には見せるものがある。ハン尚宮の存在はチャングムより大きいみたいだ。女性の憧れだね。それに対して、男の役人の無様さは滑稽で、どこも女は強し。なんだろう。
その、チャングムの集いてのが8月11日に東京ドームであるそう。イ・ヨンエに他の人気役者も来るらしいが、ハン尚宮は入っていなかった。ま、行きません(行けない)が。
もひとつショックなことは、今月ずっと書いている某原稿できた〜と思ったら400字に計算間違いしていて、3ページ足りないことがわかった。ほんとに、やめてくれ〜 30枚書いた積もりが、27枚しかなかったのだ。
のんき新聞」と彷書月間の田村さんから郵便が届く。二人とも、アクセスの閉店はショックなことだろう。すずらん通りを歩いても、楽しみが半減どころか8割減るよ。