復活の日だ

六月中ぐだぐだと愚痴まじりにネットカフェから更新していた、当日記本日から我が家のパソコンで更新。昨日夜に某業者さんが家に来て、二時間近く掛り新しいネットプロバイダ接続のあれこれをして、ウィルスバスターなど色々としてくれた。それが新規契約なのでサービス無料は嬉しいね。ありがとうです。
さて、切りもよく今日から七月です。月が替わっても先月と同じで湿度高く息もしにくいような暑い日。梅雨らしいこんな日も飽きたし、カラッと夏になってくれ〜てな感じ。どっちにしたって暑いんだけど。
今日は、ひとりでほん手方面の営業兼ねて三宮から元町へ歩き、偶然まこさんと仕事中にばったり会ったりした。ハンカチで汗をふきながら、トアウェストへ回りトンカ書店へ一ヶ月ぶりに伺うと、或る蔵書家展というのをしていた。話をきくと、ふんふんそれはトンカさん良いことしてあげたね。と思うような良い話だった。「ニコヨン物語」(二書館)を買い、少し話しをしてる間に、ちょっと素敵な思わぬ話をして、なんだか楽しくなってきた。ふーん上手くいけば良いな。それから新刊も見て、カフェ・アズマで休憩する。
今夜は、深夜にテレビを見たいけど明日は月曜で朝が早いのでビデオ撮っておこうかなぁ。もちろん、あの番組。
パソコンは治ったけれど、デジカメをつなぐケーブルが掃除した時にどこかへ行ってしまった。まだ写真がそれでアップできない。困ったね。
追加
結局、起きて「情熱大陸」リアルタイムで見ていた。この頃テレビ番組見るのほんとにうんざり気味だったのが、すかっとする見てて手応えのある作り。
内澤旬子さんの生の映像を見たのも初めてだったけど、本当にカッコ良いな。病気のこともさらっと言ってしまってるが、命削って仕事してるのにすごいと思う。書肆アクセスの畠中さんがすぐわかった。いつも寝てるか本読んでテレビ見ないのを、見てよかった。エール送りたくなりました。
もう4年以上前だろけど、なーんも知らない頃『印刷に恋して』の短い書評を書いたことがある。単行本では初めてしっかりイラストと文を知った本だった。ちょっと変型の大きな本で、それから内澤さんの描いたイラストルポをあちこちで知ったのだった。