突然のメール

nae586252007-03-26

しかしげんこーて、どうして締め切りが重なるんでしょうね。今日、仕事から帰りいつものようにメールを見ると、まるで頼まれた覚えのない某映画評の原稿の催促のメールが来てた。知らないよ、ほんとかよ。てな感じ。月末までに7枚、映画批評の原稿なんてできるわきゃないよ。前号の時だって、なんとかやっとで映画決めて書いたけど、しんどかった。それに、別の毎月出している本マガのげんこーまるで書けてないにに、どちらも同じ締め切り日。一気に頭を抱えたくなる。
月曜は、いつも疲れ気味だがそんなので頭も疲れる。帰ると、「彷書月刊」4月号が送られていた。田村さんのクセのある字の一筆と、18歳高校生とは思えないNさんの手製小手帖が入っていた。しかし、ほんとに高校生(卒業されたらしい)だろうかと思うような手帖に、すこし愕然とする。若い才能に勝てるものないなぁ。田村さん、ありがとうございます。
しかし、頭が締め切りダブルでふらふらしてきた。今日はやめよ。
そうそう今日は『春の日は過ぎゆく』をツタヤで借りた。イ・ヨンエ女史の隠れ代表作とも言われる映画らしい。これにしたろかしらん。