追い込みか

今週は、ついに確定申告の締め切り（１５日）がある。それもまだ清書してないぞ。１５日に出すことになるかもしんない・・・
三月に降る雪は、なごり雪とか言ってたら本当に雪が降る。さむいですねぇ、余りにも今までが暖かい日が続いたので、少し気持悪いほど。今頃、スキーしたい人も多そう。
私的な方で、この１０日前後つうのは一年で或る意味一番忙しいのだ。いかなご釘煮は、やっと土曜にできた。それで少し脱力してしまい、申告の仕上げする気が起きなくて困る。早く出して気分良くなりたいんだけどな〜、締め切りぎりぎりまで仕上げられないのは原稿だけじゃないらしい（苦笑）
朝、寒い道を自転車で散歩。きーんと寒いが、暑いよりか体が気持良い。いつもの喫茶○でコーヒー飲みながら、いかなごゲットしたいきさつをしゃべる。ついでに、小さなタッパに入れた釘煮をママに差し出す。第一号だ。その後、銀行へ用事。東京のずっと送っている小平のおばさんに又釘煮を郵便局で送った。仕事場でも先生に釘煮を仕事前にお渡しした。なんかね、うれしがって撒いてるみたいだ。
これも、この辺のひとつの春のあいさつなのだ。若い人でする人は余り居ないけど、私は始め買おうと思ったら高いので自分で作った方が良いわ。と作りだしたのが今も上手いの、おいしいのとホメられて調子乗ってやめれなくなっただけ。今更、買ったの持っていけないしねぇ。
お蔭で、本屋に余りいけないが、それでも一日一軒は覗いている。「論座」を読んだら、よく知っている海文堂の平野さんが書店員側からとして寄稿していた。平野さん、書店員としてもとても信頼できるおじさんだけど文才がある。嫁の自慢、娘自慢よくしてるがそれはよくわかってる上で、なんつうか全部わかってまんねんけどおもしろう書いてます。てな番頭はんみたいな感じなのね。実際は、嫌な事も多いだろうけど、そんな野暮なこたあ言わないみたいなね。そういや平野さんにも、偶然持ってた釘煮50ｇだけあげたらあとで、デパートで買われたチョコレートお返しに貰い恐縮した。美人妻さんが食されて一番おいしいと言われたらしい。そんなこんなで、やめれまへん。あとは、税務署行くと春が来る。
月曜は、やはりどこか疲れ気味。夕食は、昼に娘とじゃがいもふかして下ごしらえした手作りコロッケ、カレイの塩焼き、レタスサラダ。コロッケ、ほくほくでうまーい。