そろそろ

nae586252006-10-25

月末が近づいて来るなぁ。とあれこれ焦るコト多し。珍しく、誰もいない日で時間があるので、えいやっと朝、コーヒー飲んでからパソコンに向かい、本マガの原稿の下書きを一気に書く。書く時は大抵、一気だけどそれまで頭で考えてる時間が長いのね。なんにせよ、とりあえず間に合いそうでホッ。今回は東京行ったので、中央線の話。
その後なんとなく、なんかしたいゾモードになってきて月末までにつくりたい、ほんの手帖34号どうしよ。と考えてたけど、どうも木曜にきれいなフリぺや冊子を見たので、なんとも稚拙な感がして、う〜む。と考えてもどうしようもない己の能力の無さを知るのだが、ふと蔵書票の絵など見てたら一度、自分の蔵書票を作ってみようか。それで、自分の蔵書票を今度はほん手で使ってやろう。と思い付き的に決め、思い立った時が吉日とばかりに、原稿用紙を切り子の道具を借りてせっせと「おおしまなえの蔵書之」と書いて4㎝四方の小さな蔵書票できあがり。なんともなのモノになったけど、これで今月もなんとかしのげそうだ。一枚しかないので、自転車で出ていきコンビ二でカラーコピーを取る。ついでに、モナカアイスとおかきを買う。
外はようやく肌寒い程度になり、長い長い夏の名残もやっと終わりだ。
コンビニのあと、えらんだ堂を覗くと先日、ほんの日記面出しをやめて普通の棚に戻す時にかなり入れ替えて追加したのが何冊か売れて、スカスカになっている。うれしいやら、困るやらでいつ迄経っても売れずにそのままなのも悲しいが、売れて本が倒れそうに傾いてるのを見るのも焦るんだよね。