書肆アクセスで初売り

昨日、へとへとになりながらなんとか送った「ほんの日記」が、書肆アクセスで早速紹介していただく。http://plaza.rakuten.co.jp/accesshanjoe/diary/
12日から14日までお盆休みになるので、その後かなと思ってたけど今日届いてすぐ店に出してくれた。畠中店長、どうもありがとです。田村さんも感謝し切れない。
今日も朝のうちは、暑さで気後れがするような酷暑だ。立秋なったのに、どこが秋やねん。しかし、お盆休みになる店も多いのだし昼前に日傘をさして電車に乗り元町へ行く積もりが、六甲道でふらふらと降りてしまい坂をゆるゆるのぼり口笛文庫へ。と言っても突然じゃなく事前に、別冊ほん手が出来ましたとお知らせはしてたのだ。店に入ると尾内さんがカウンターにおられ、別冊ほん手「ほんの日記」を差し出し、しばし検分するような店主の鋭い視線を感じながら、おもむろに伺いをたてると、OKの返事。ああよかった。すぐカウンター前のすごく良い場所に置いてもらう。な訳で口笛文庫にも「ほん日」はあります。売れるかなぁと、ポツリと言われたが夜、閉店後にメールがあり早速売れましたとか。これもうれしい。ちょっと幸先が良いかな。
口笛文庫も明日から14日まで盆休みなので、次は15日から。お盆休みと言えば、私は13日からだ。今日は、下鴨神社の古本まつりの日だったけど、仕事でいけなかったし、この暑さで無理だったかも。ガケ書房のライブも行きたかったな。今度の天神さんは行くぞ〜
武庫川街の草さんから郵便が届く。加納さんの若い時にだした詩集が入っている。まだ古本屋をする前らしい、印刷会社で勤めてた頃のかな。良い詩だ。自費物だけど私には大事な一冊になりそう。街の草にも別冊「ほん日」を置いてくれるので又送ろう。当分、発送の日が続きそうだけど、こんなのは全然いやじゃない。そりゃそうだよな。