やっと来た

nae586252006-08-10

うだるような真夏日。毎日、こんなに続くものなのかと思うけど続いてんだよなぁ。
お昼過ぎ、家でクーラー入れてラジオ聴きながら、何も手につかずぼんやりしてると宅急便が来る。ああやっと来たのだ。よかったと言うか、ほんとに今日来て良かったと思う気持。中をすぐ開けて重い梱包をバサバサとはがし、別冊ほんの手帖「ほんの日記」を取り出して読んでみる。なんだか表紙の太めの誰かがはずかしいにゃー
汗をふきふき、すぐに東京方面用の分を取り出し袋に詰め替えて伝票を書く。今日中に渡さないと間に合わないから、どうしても今日届いて欲しかったのだ。えいやっと動けない。どうもホッとしたのかドドッと疲れてくるな。ちょっと休んで、やはり、えらんだ堂だけは置いておこうと自転車で走り、できたての、ほん日を店長に見せる。店長、ずいぶん喜んでいただく。面だしで二ヶ所においてくれた。ここが、一番はじめ。これから、予約と委託先に送るんだけど明日からにしよ。
暑いので、えらんだ堂の帰り喫茶店でアイスオーレを飲み、そうそうと街の草さんに電話する。ほん、できたんです〜と言うと「おめでとう」と初めて言われた。ここも委託で置いてくれるので、明日送ろう。今日は、夕方から出かけて何箇所かやはり持って行くのでまだまだ終わらない。もちっと涼しくないと、動けないよ〜
小さな40頁の冊子(600円)だけど、やはり新しい本をはじめて出して手に持った時は、すごくうれしいね。