ほんの手帖号外

しかし猛暑ですねぇ。日中、まともに外歩けません。しかし、こんな暑いからこそ？花火が映える。のか、何の因果か昨日は淀川の花火を見に行きました。私ひとりで、そんな人の多いめんどくさいことするワケがなく、妹が某ＮＴ○で仕事してるのでご家族様ご招待の電話があり、それなら見たことないし花火見に行こうかと、母親、妹、私の三デブじゃない三人で十三へ。しかし、十三てとこはすごい街です。花火を見るために本社ビル屋上へ行くまでに何軒のピンサロやラブホの横を通りすぎたかいな。おまけに、浴衣姿の若いお姉さんやお兄さんがわんさか河川敷に歩いていき、ものすごい人だらけ。まー私等は屋上からのんびり座って、きれいな花火を見たのだけど。私は、淀川の花火を見たのははじめてだけど、なんでも日本で二番目にすごいんだとか。たしかに二万発のひっきりなしに打ち上げられる大花火は見もの。でも、終り頃には見慣れてくるから、人間て飽き症なんだね。
花火が終わってから、慌てて外へ出て妹が来たバスに乗って座れて御幣島の駅まで乗る。暑いね、しかし。御幣島は東西線の新しい駅があり私の家の近くの駅まで一本なのだ。駅まで淀川から、相当あるのにここまで浴衣姿の人が大勢歩いて、ぐったりして列を作ってた。花火って、しんどいですねぇ。当分、良いよな。
今朝は、夏バテ気味で家にいたが、ようやく別冊の入稿が決まり仕上げの日もわかったので、ぼちぼち動かないとなぁと朝は、それでも何もせず午後から、ふと思いついて、ほん手号外を一気に作る。別冊が届くのは来週木曜だけど、思いたった時が作り時。良いチラシにもなるね。イラストも子どもに描かせて夕方コピーしに生協へ自転車で行く。これで、8月はほん手ができたのだ。ほん日も、こうなりゃ早く来い来いだな〜。