ぎんぎんぎらぎら

nae586252006-07-09

はっぴいえんどの夏休みに、ぎんぎんぎらぎらの夏なんです。てのがあるけど、ほんとそんな感じの夏日だ。暑い。梅雨も終りだね、もう。夏が本当に来るんだなー。
朝は、今日は古本を見にいったるぞ。と思ってたが昼前になるとそんな訳で、恐ろしくて歩く気になれずやめてしまう。これから9月はじめまで、出にくくなるのだ。暑いから行けません。て仕事なら言えないが、本屋に行けませんは自分の勝手なので言う。灼熱砂漠の中を歩いているような気分になるね、だから京都の下鴨の古本市だけは毎年よう行かない。
だけど、何故か苦手な暑い時にかぎって出て来いだの、なんかしら行かねばならぬ用も結構あるのも夏なんだよ。それも、無理して行くとめまいがして倒れるからと半分は断ってしまうけど。だから7月中盤から8月終りまで外のイベントや遠出は私はいけません、はい。(誰に言ってるのだか)
土曜日は昼は来客があり、家に居たがあいさつしてしまうと私は用がなくなったので、アズマさんから借りた「永遠の片想い」をずっと観ていた。なんだか頭を使う映画だなぁ。?となることしきり。主演の男の子は『猟奇的な彼女』で出ている子で、この役者が出てるから貸してもらった。全部、観終わってしばらくしてやっとお客が帰り、その後に車で西宮「ブ」へ。夕方から出ると、芦屋川べりから海辺が夕暮れてきれいに見えるのが好きだな。今日は気のせいか、本がおっと目をひくのが多い。あれもこれも欲しくなる。気がつくと、4冊抱えていた。今月は、税金と年金を半年分まとめて払ったので、一遍に金欠になったが「ブ」で買っても千円も要らないのは、うれしい。
しかし、こんなに暑くなるとお散歩ができません。困ったね〜。