青空

nae586252006-05-20

しかし今週は、ずーっと雨ふりばっかりで気分も暗くなり勝ちだった。やっと土曜の仕事が終りかけた午後に晴れ間が見えて、今朝は晴れた空がきれいだな。オーバーだけど冬の雪国の春みたいな気分だよ。雨続きは答えます。
土曜の夕方から某読書会があり三宮へ出て行く時も車窓から夕暮れの空がきれいだった。行く直前まで、某げんこーを気が入ってしまいパコパコ打ってたので遅くなり、7時に閉まるサンパルの古書店へ行けず。仕方がないので手前のジュンク堂へ行きうろうろと見て回る。ここ、ダイエーの中にあるけどどうも落ちつかないんだよな。勤労会館へ入り、四半世紀は続いている読書会で話すが、最近は文学的会話などと口が裂けても言えず、月一会って二次会の居酒屋でビール(発泡酒でなく本物)を飲んで、中トロの刺身を食べる方が目的みたいなの。いいじゃないの、おいしいんだから。このメンバに家は神戸で数年前に淡路で別荘を買った人がいる。若い時は、貧乏で苦労されたが夫婦共稼ぎで大手の造船会社に定年まで働いていたので安定した収入と年金がある。そのご夫婦のダンナさんが、えらく私のこんな日記を毎日読んでくれてるとかで、今日も言われた。こちらから教えたことないのにね。一度だけ淡路の別荘によんでいただいて焼肉を食べて泊ったことあるけれど、なんだかまた伺おうかなぁ。と思ってくる。前も書いたけど、私、カウンタもつけないし誰がどれほど読んでるとか全然わからないのよ。ダンナさんに、ほん手を渡してね。とおくさんにお願いした。
来月は私が選んだ本の月だとかで、なにか書けといわれる。うーん、どないしよ。と思い、『夕暮まで』吉行淳之介を選ぶ。今日は『暗夜行路』のぶあつい本だったから、今度は薄くて早く読めるよな。(そんな問題か)
明日はオークスがある。今年は、どうも競馬熱があがるというか春のG1がはじまってから、一度も勝てないのが腹が立つ。明日もふらふら買ってしまいそうな気がするなー、こまったもんです。あれま、丁度「春よこい」が流れている、どこで間違えたのか〜春よこい!てね。もうすぐ夏だっせ・・・