のじぎく文庫

nae586252006-05-18

火曜、水曜は出歩かずに大人しくしていた。雨ふりだしね。駅前のツタヤへ行き、「はっぴいえんど」復刻盤と「ビギンの一五一会」を借りて家で一日聴いてたが、ビギンの方の「涙そうそう」は最初聴くと思わずじーんとなる。ええですねぇ。梅雨じめりの午後に、なんだか似合うのだ。
そろそろ、これもつくらねばと、ほん手32号もやっと作り(やれば早いのにね)今朝、コピーして郵送し始める。飛ばした月もあるが丸三年経ったなぁ、よう続いてます。今日は夕方、友達のMさんと会うのでついでに夕食の材料もガバッと買い、家で朝からカレーを作る。こうしていかないと、帰った時に困るからだけど男ならしないだろになー、レンヂでチンのレトルトかけても非難されないだろうに、そんなのできまへんがな。カレーを煮込みながら洗濯物を干して、早めに家を出るけど、雨がふりそうなどよっとした天気。ふっと気が変わり六甲道で降り、山手に歩いて口笛文庫へ。
この六甲付近は、何度来ても良い感じでなだらかな坂を歩いて口笛文庫に着く。今日は若旦那はオーパの即売会へ行ってると若御陵さんが言われる。しかしここの本、来るたびに刺激的だね。狭い店内がおもちゃ箱みたいに遊べる。エロ本の棚も発見する。のじぎく文庫の横長の冊子があり買った。それを六甲道の駅前の喫茶店で読みアイスコーヒーを飲んでいたが、この店以前よく来た。神戸大学の方へ一時通っていたので偶然見つけた。いつの間にか新刊書店ができていた。
この辺は便利だし、近いのに余り来ないんだよなぁ。電車乗ると、元町まで出てしまう。
駅構内で、「ハリーポッター」6巻が出たとかでワゴンで売り出してるのを横目に元町へ行き、Mさんと会い、金盃へ行った。この店も以前何度も来ましたねぇ、おばさんが元気な店。Mさんの希望で行ったけど、生ビールで乾杯してメニュ―の三分の一ぐらい注文してかなり食べて話したな。いつの間にか二人でこうして飲んで食べて話すようなったけど、いつも楽しい。なつかしい店も入れる。