お尻に火が

しかしまぁ、毎年だがぎりぎりにならないと出来ないこの性格。う〜む、一生治らないんだろか・・・
日曜は、ほんとはそんなことしてるヒマはないんだが、10時までゆっくり寝て、ゆるゆる起きお昼前に家族で春日野道へ中華料理を食べに行く。どうして春日野道なのか、早い話が子どもの友達が商店街のど真ん中で店をしていて祖父が中国人、その親戚がすぐ傍で中華料理店をしていて、おいしくて安い。とネタを仕入れ(?)てきて、それなら行こうとなった訳。この辺りは、変に縁があるなぁ。震災の被害が少なかったらしく古い建物がまだ多く決してガラはよくないが、下町らしい、ええなぁ。つう雰囲気があります。今でも、みずのわさん所へ行く時など歩くことがあるし嫌いじゃないね。中華は、安めで大衆的だがそこそこで皆、また来たいと話していた。前にちょっといた瓢箪山の商店街を思い出す。なつかしい感じがするんだね。ここには勉強堂書店があるけど、日曜はお休み。
その後、すぐ近くの三宮へ車で送ってもらい、またウロウロ歩く。こんなヒマはないんだけどね、だってさいよいよ来週すぐには提出しないといけない申告書が、まだできてない。下書はしたけど見直して計算して清書する仕上げがある。これじゃ逃避だよ。それに、間の悪いことに、三月書房の宍戸さんが、その申告を出す日に来神すると、はがきが金曜の夜に届いた。あれまぁ、土曜は先生はお休みで月曜の夜、明日休みますなんて言えないよ。なんとか都合をつけたいけれど、自由業じゃない哀しさ、お付き合いできそうにない。多分、もうこれが最後に神戸に来られることなるだろうし、鴨居玲の絵もみたい。がっかりする。せめて、もう少し早く教えてほしかった。その電話も13日にしなければだなぁ。お顔だけでも見たいものだけれど。それ以外にも、月曜は矢鱈ヤボ用が多い。とにかく午前中に申告書を仕上げよう。電話も二本は忘れずにしよう。銀行へ振込もしないとね。ああ、めんどくさい。
それなら、こんな風にパソコンで日記つけてるヒマはないハズなんだが、それはそれ。
忙しくてお尻に火がついてる時のほうが、遊びたくなるってもの。月曜だって、本屋行ってしまいそーだす。