うれしい手紙

nae586252005-08-27

虫の報せかな、おもしろいなぁ。と思ったのは昨日、岡崎武志さんの日記休みですこし淋しいね。とメモにした手紙を彷書月刊の田村さん他に書いて、ほんの手帖を送ったのをぼんやり元町の喫茶店で、思いながらいた。そうしたら、あれま。今日、再開してるじゃあーりませんか。休み明けの日記を読んでも、元気そうで良かった。
それと面白い偶然で、書肆アクセスで今真っ最中の「岡崎武志が選んだ16冊」の冊子とチラシを畠中さんが送ってくれ、読んだばかり。手作りの味が出ていて、手書きの岡崎さんの字や絵が可愛い。それに、やはりう〜んすごいなぁと思うセレクトされた本。書肆アクセスにある本だから、地方・小の本に限られるのがちょっとそのへんにない本ばっかり。目を通してから、アクセスに電話してお礼を言うが、これまた畠中さんのいつもの話術にはまり笑い通しでお腹が痛い。私で五人目の送りだとか、ぼちぼちでも岡崎本は確実に売れているらしい。ほんと、神保町が日帰りでいけたら行ってるよ。
こちらと言えば、相変わらずで仕事疲れも残ってて今日は遅めにおきて西宮「ブ」へ、いつものコース。うろうろ見て、「新潮」4月号に芥川賞をとつた「土の中の子供」が掲載されているのが200円で、買う。あと都築道夫の文庫がありミステリはわからないが、きれいでおもしろそうなのを取る。そのあと、マルナカで食料品、サイゼリアで昼食を家族で車で回る、休日コースだった。明日は、東急ハンズと本を見に出ていこうかな。でも、まだまだ暑いんだよな・・・