月末しごと

nae586252005-05-30

五月も、終わりに近づいてくる。おかしな五月病も、それと同じでなかったようによくなっている。おかしいねぇ。
五月のリストを別の毎月更新している苗カメ日記用に書き出すと、やっぱり多い。今までで一番多いかもしんない。前回は、パソコンを開くのもうんざりしてなんとも気力が起きず閉口したもんなぁ。別に休んだって良いんだけど、それが嫌なんだよ。一度、休むとずっと更新する気がなくなりそうになる。今日は、気力があり原稿も仕上げて送ったし、その日記もほぼ出来た。なんだかリズムが乗ってきて、幾らでもできるぞぉ。という気持になってくる。こんどの日記のは、かなり気に入ったし六月はじめに更新するのが、ちょっと楽しみだな。いつも、こんな快心のができると良いんだけどね。日記と言うより、ほとんどショートショートかな。ちょっと新しいきっかけを持った気がする。
五月は一杯、本を買ったのに今日も取り置き本があり、出かけていかねばと元町へ行く。一直線で昼頃に着いて、海文堂で日曜版の書評欄を集めたファイルをまたバラバラと読んだ。アレ、今日はお客さんが多いな。PR誌はまだ来ていない。これも月初めに又来てゲットしないといけない。ここで「VIKING」があって一冊もらえた。この冊子は関西では、知る人ぞ知る文芸冊子で、すごく古い同人誌。芦屋の図書館で読んだな。これと今日受け取った「サライ」と『石垣りん詩集』を持ち、カフェ・アズマでコーヒーのいつものコース。
サライ」は、漱石が弟子に送った手紙がかなり紹介されていて、それが良かった。アズマさんと昨日のダービーの話しをあれこれして、帰りにやはりモトコーを歩いて古レコードをそろそろ別のが聞きたいので、店頭台で貼り付いて見て一枚100円で買った。
給料を袋に入れたまま、一枚づつ出してるけど、これは財布に入れるとすぐ気が大きくなって使うから。